授乳でお困りの方へ!
助産院ばーすでは、毎日母乳相談室をしています。
得意なのは、痛みを与えないケア。
そして、母子の育ちの継続的な見守りです。
産前産後のお母さんはとってもデリケート。
そんなお母さんに、そっと寄り添える場所として、
助産院ばーすはあります。
母にとって、母乳を我が子に与えるというのは、
本来、至福の時間。
初めて我が子におっぱいを吸われたときの感動は、
忘れられないものです。
しかし、陥没乳頭だったり、扁平乳頭だったり、
短乳首だったり、乳首の伸びが悪いとか・・・で、
そのままでは赤ちゃんが吸うのにとっても大変な場合もあります。
また、赤ちゃんが吸うのが下手、、、ということもありますね。
しかし、
妊娠中からのケアや、産後に専門のケアを受けることで、
どんな乳首でも、吸うことができるのです。
赤ちゃんも、抱き方やくわえ方を根気強く練習していけば、
吸えるようになるのです。
しかし、
時期がどんどん過ぎてしまうと、
なかなか難しくなります。
私は、生後3週間までが、母子ともにとても大切な時期と考えています。
この時期に、なかなか有効な吸てつが乳首にないと、
母乳分泌も少なくなっていきやすいですし、
母子ともに、母乳育児の負担感が大きくなっていきやすいと感じています。
ですから、授乳の相談は、早目がほんとうに大切!!
(母乳育児スタート期の支援は、母乳育児が軌道に乗る3か月くらいまでが大切です!)
出産後、入院中から予約をされる方もいるほどです。
産後すぐは、助産院に通ってくるのはむしろ母体の体力面でマイナスなので、
こちらからうかがっての訪問ケアをさせていただきますよ♪♪
産後すぐでも、安心してご連絡くださいね(^^)
助産院ばーすでのおっぱいケア
は、ママと赤ちゃん両方のトータルケアです。
ママも赤ちゃんも「楽に」授乳ができるように・・・ということを、
最大限大切に考えています。
出産直後のママの乳首は、とても固いことが多いもの。
(ですから、出産前に少しでも柔らかくしておけたらいいんですよ。乳首用の保湿クリームやオイルでしっかり保湿、37週を過ぎたら自分で乳首を優しくモミモミとマッサージ・・・など)
固いまんまの乳首で赤ちゃんにものすごい力で吸われたら、痛みを伴うのはあたりまえなのです(T_T)
妊娠中に保湿しておくことがとても大切ですが、
生まれた後に乳首~乳輪が固いときは、赤ちゃんの吸てつを模倣した手技のマッサージを
乳頭にします。
産後の乳頭はものすごく敏感。
真綿を触るように、ふわふわ~と柔らかく触れていきますよ。
まったく痛みがなく、むしろ気持ちがいいほどです。
昔ながらのぐりぐりとするマッサージを受けて痛かった!!という方は、
ぜひ一度当院のケアを受けてみてくださいね。
その違いに皆さんびっくりされます。
ママに痛みを与えない方法もあるのです。
秋田県内では、残念なことにまだまだその手技を習得している助産師・ケアラーは少ないのが現状です。
ママの産後の乳房にかかわる方は、ぜひ研修を受けてみてほしいですね。(BSケア)
ラク~に授乳できるためには、添い乳もマスターしてほしいところですね~。
うちの3番目さんの1歳ころの添い乳のかわいい写真です↑
2歳になった今でも、添い乳で寝てますよ~(笑)
「今授乳がとにかく大変で・・・」
とか、
「これでいいのかよくわからくて、不安・・・」
とか、
母乳育児中の悩めるママに寄り添います。
「助産院ばーす」を4月からもよろしくお願いいたします~~~~(^O^)/
✨産前産後の母子と家族に寄り添います✨
妊婦相談、母乳育児支援、育児相談
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産前産後ケアハウス・助産院ばーす
090-7566-4827
josanin.birth.akita@gmail.com
❤️助産師 石岡真理子❤️
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