3月27日幼児からの性教育を考える座談会
日曜日は、助産院ばーすで「いのちの授業」の日でした。
小学生低学年〜中学年の親子が、
いのちのはじまりの受精卵から生まれるまでの成長を体験学習したり、
生まれてくることの奇跡や、自分の持っている生きる力について
紙芝居や絵本で学びました(o^^o)
参加した方の感想は…
「子どもたちも分かりやすいような説明と、映像や実物で見せてもらうことができてとても分かりやすかったです!」
「普段話をするようなことではないため、自分がかまえてしまうテーマですが、自分の勉強にもなったし子どもとも自然に話ができて参加できて良かったです。」
年齢によって、子供から出てくる質問は様々だと思いますが、
おうちの方の接し方としては、
子供から聞かれたことにはウソをつかず、真実を伝えてほしいと思います。
赤ちゃんがどうやってできるのか、
身体の変化のこと、
月経のこと、
射精のこと、
性のこと…
子供向けの絵本もいろいろ出ています。
うまく説明できないな…と思ったら、絵本を買っておくのも手です。
3歳くらいになると、自分に弟妹が生まれたり、お友達に弟妹が生まれたりして、
「赤ちゃんはどうしてできるの?」とか
「赤ちゃんはどこからくるの?」とか
聞かれたりすることも出てきますよね。
そんな時、子供にどうやってお話したらいいのかな?
自分が月経のとき、子供になんて説明する?
3月27日に、「幼児からの性教育を考える座談会」を開きたいと思います。
お茶っこ飲みながら、ざっくばらんにおしゃべりしませんか(●´ω`●)?
「幼児からの性教育を考える座談会」
日時:3月27日(月)10時〜11時半
場所:助産院ばーす
参加費:500円 (お茶・おやつ付き)
対象:子育て中の方
お申し込みは
090-7566-4827(助産院ばーす・石岡)
または、josanin.birth.akita@gmail.com
たくさんのご参加をお待ちしています!
託児はありませんが、
お子様も一緒でも大丈夫ですよ╰(*´︶`*)╯♡
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